公開日:2019/12/16

Amazonでプロモーションを利用し他店と違うお得感を提供しよう

Amazonでは商品の販売の際に出品者が設定できる「プロモーション」があります。

1商品に対して1商品ページ、1つの商品ページに対し複数の出品者が出品するシステムでは店舗間での差別化が難しく、価格競争力で勝った出品者に対し需要が集中する傾向があります。

プロモーションでは、他店との差別化が図れるいくつかの方法で割引サービスを提供することができます。

Amazonのプロモーションを活用して割引サービスを提供できます

Amazonのプロモーションを活用して割引サービスを提供できます

Amazonで設定できるプロモーションには以下の3つの種類があります。

  • 配送料無料
  • 購入点数に応じた割引
  • 購入点数に応じた追加プレゼント

上記のように、送料・料金・数量でユーザーに対し他店よりもお得感をアピールできます。

Amazonは他店のと差別が難しいプラットフォームです

Amazonは1つの商品に対して商品ページが一つしかありません。

新品・中古に限らず、1ページにまとめられているため、ユーザーは「商品」を検索し、商品ページで目立つ位置に配置されたショッピングカートから商品を購入します。

楽天のように店舗ごとに商品ページが作り込まれているわけではないので、「この店舗から購入したい」という動機付けがしずらく、店舗の指名買いが起こりにくい作りになっています。

3つの割引プロモーションを利用し他店との差別化が図れます

うまく利用することで売り上げアップにつながるサービスです。

割引を設定するだけでも他店との差別化の効果はありますが、このプロモーションでは「プロモーションコード」を発行できます。

クーポンサイトを利用されたことがある方ならイメージしやすいと思いますが、プロモーションコードは外部からユーザーを取り込むために利用することで効果を発揮します。

プロモーションはAmazon内部での競争のためではなく、SNSやメルマガなどを使い外部からの顧客獲得に対して有効な手段となります。

Amazonプロモーション割引の利用方法

Amazonプロモーション割引の利用方法

プロモーションは3種類ありますが、設定方法自体はほぼ同じです。

セラーセントラルの「在庫」から「プロモーション管理」を選択。
作成したいプロモーションの種類を選択します。

プロモーションの条件を設定

プロモーションの条件設定の部分が3つの割引ごとに異なります。

配送料無料のプロモーション

適用条件として「購入最低数量」を設定します。この数量を購入すると配送料が無料になります。
購入商品の箇所で対象となる商品を設定できます。もちろん商品1点ずつ設定できますし、全商品に対して一括での設定もできます。

購入割引のプロモーション

「購入最低数量」と「購入商品」の設定は配送料無料と同じです。
プロモーションの内容で、金額と割引率のどちらかでプロモーションを設定します。

同一商品プレゼントのプロモーション

こちらも「購入最低数量」と「購入商品」の設定は配送料無料と同じです。
「このプロモーションを適用する商品点数」で購入商品に対する無料商品の点数を設定します。

プロモーションの実施期間を設定

プロモーションの開催期間を設定します。必要以上に需要が集まることもあるため注意が必要です。

期間の途中でプロモーションを終了することもできますが、終了を選択してもすぐには反映されないため、事前に開催期間を精査しておく必要があります。

プロモーションの追加設定

ここではプロモーションコードの設定等ができます。
デフォルトの設定では「なし」で、「グループ」を選択しプロモーションコードを発行することができます。

プロモーションの活用先

プロモーションの活用先

割引プロモーションを使うことで他店との差別化が図れます。

プロモーションを開始すると商品ページ上で特典内容が表示されユーザーを訴求できます。

ただ、このプロモーションの重要なポイントはプロモーションコードにあると思います。

Amazonサイト内検索以外の外部流入促進

前で触れたようにAmazonは店舗の指名買いが起こりにくいプラットフォームです。画像や説明文で出品者ごとに差がつけづらいのが原因で、どの出品者から購入しても同じに見えてしまいます。

そこでプロモーションコードを利用します。

Amazonではショッピングカートを取得していると商品が売れる確率が上がりますが、このショッピングカートを取得している状態のURLをリンクとして使うことができます。

つまり外部からユーザーを呼び込めれば、Amazon内での価格競争に巻き込まれずに商品を販売することができます。

それと組み合わせ、割引特典で商品をアピールできればAmazon内での競争とは関係なく商品を販売することができます。

あとはその商品ページまでのリンクをいかに発信できるかですが、その点については各自の工夫が必要です。

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