公開日:2020/05/17
最終更新日: 2020/05/25

BASEでネットショップ開店!誰でもできるECサイトの作り方

自社の商品をネットで販売したい。Amazonや楽天などのショッピングモールではなく自社のショップを開設してみたいと思いませんか?

ネットショップを開設するのはサイトの立ち上げよりも難易度が高く、専門知識がなければ、業者に発注するのが当たり前だったのは過去の話。

今では簡単に自分のネットショップを立ち上げることができるようになりました。

そんなネットショップ開設サービスの中でも特に人気のBASEでの方法について書いていきます。

BASEでネットショップは誰でも作れる

BASEでネットショップは誰でも作れる

BASEは無料で簡単にネットショップが作れるサービスです

ネットショップに必要な要素が最初から用意されているので、アカウントを開設するだけで、すぐに商品を販売することができます。

開店までとにかく簡単

BASEを利用すればネットショップの開店は拍子抜けするほど簡単です。

面倒な設定は一切なく、簡単な入力を済ませばすぐに販売開始できるので、他のサービスと比べると本当に簡単です。

ネットショップの開設といえば、カラーミーショップやEC-CUBEなどのサービスもあります。豊富な機能や拡張性があり自由度がある反面、設定方法が複雑でサイト作成の知識がなければ、公開することすら難しいくらいです。

BASEのようなサービスなら、WEBの知識がなくても商品を販売できるので、今までネットで販路拡大を狙いたくてもできなかった方にはぴったりのサービスになります。

固定費0円で利用できる

固定費0円、維持費だけなら無料で済むのも利点の一つです。

BASEの場合には決済手数料で利益を出しているので、月額利用料やサーバーの使用料、ドメインの維持費など一切かかりません。

通常ならばネットショップの運営には先にあげたものが月単位で固定費として発生します。

  • ショッピングカートの利用料
  • サーバーの利用料
  • ショップドメインの利用料
  • 決済システムの利用料

これら全てが必要ないため、手軽に始められるメリットがあります。

ネットショップの場合には、始めたばかりは販売ノウハウも無く売れないのが普通です。

売れないのに毎月の固定費は引かれて行くのはストレス以外の何物でもありません。しかし、売れなくても固定費が0円ならば、無理なく挑戦することができます。

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BASEネットショップにかかる手数料

BASEネットショップにかかる手数料

BASEでネットショップを運営して行くうえで発生する手数料は以下の通りです。

  • 決済手数料
  • 振込申請時の手数料

上記の2点がかかります。以下で詳細を解説します。

商品販売ごとに決済手数料がかかる

BASEは固定費が0円なので、決済手数料が独自に契約するよりも高めになっています。

3.6%+¥40かかり、別途サービス利用料が3%かかります。

メモ

決済手数料は送料に対してもかかるので注意が必要

売上の振り込みに手数料が必要

売上金の振込時にも手数料がかかります。

2種類の手数料、「振込手数料」「事務手数料」が売上金の振込の際に売上金から引かれた金額が指定口座に振り込まれます。

振込手数料は一律250円

事務手数料は2万円未満の場合は500円2万円以上の場合は0円となり売上金が2万円以上になってから振り込むようにすると手数料を安く抑えることができます。

販売点数が増えると手数料がかさむ

BASEはその仕組み上、売り上げ点数が増えるほど手数料負担が大きくなります

決済手数料に含まれる1注文あたりの負担は大きくないのですが、塵も積もれば山となるで、有料のショッピングカートよりも負担額が大きくなってしまいます。

例えばカラーミーショップを利用した場合、月額利用料はかかりますが、決済にかかる手数料を安く抑えることができるため、トータルで見ると利益も大きくなります。

簡単にECサイトを立ち上げられるのが特徴のBASEですが、長期利用には難点があるので、長期視点で捉えるなら有料カートの導入もありです。

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BASEネットショップの開設の簡単

BASEネットショップの開設の簡単

BASEでネットショップを開設するのは本当に簡単です。

アカウントの開設

開設には次に3点が必要になります。

  • メールアドレス
  • パスワード
  • ショップURL

メールアドレス、パスワードは管理画面ログインの際に必要な情報になります。

ショップURLは、そのままBASEショップのURLになります。ドメインもいくつかの候補の中から選択できますが、どれもサブドメインでの運用になるのでSEOの観点でいけばドメインパワーの強いドメインを選択するのが最善の選択です。

「thebase.in」ならBASE本体のサブドメインになるので問題ないでしょう。

商品情報の登録

商品情報の入力も最低限の情報で済みます。

  • 商品名
  • 商品画像
  • 商品説明
  • 価格
  • 在庫と種類

Appsを追加すれば、商品説明やカテゴリー分けも可能です。

商品名はそのまま「商品名|ショップ名」で検索結果に表示されるので、検索した際に分かりやすいものをつけるようにしましょう。

メモ

検索結果には32文字程度しか表示されないため、商品名の冒頭にキーワードを盛り込みすぎるとクリック率の低下に繋がります

商品画像の1枚目は一覧画像等のサムネイルにも流用されるので、一番魅力的な画像を選ぶことが大事です。

ショップデザインを選択

ショップデザインは好みのものを選びましょう。

重要なのはスマートフォンで閲覧した際のデザインです。

今ではECサイトを利用するユーザーの7割はスマホユーザーです。スマホサイトでデザインの差別化は難しいので、最低限商品画像の見やすいレイアウトのものを選びましょう。

ECサイトでデザインは実は最重要な要素ではないので、それよりもいい商品画像を用意することの方が大事です。

必要な機能はAppsで追加

BASEでは基本機能の他に利用したい要素については「Apps」という拡張機能を使って追加します

誰でも簡単にがコンセプトのサービスなので、追加できる機能についても操作も簡単で、限られた機能になります。

いくつかのAppsについてはほぼ必須のAppsではありますが、無理に追加しなければいけないものは少ないです。

BASEの最大の欠点「集客力」

BASEの最大の欠点「集客力」

今までAmazonやメルカリなどを利用して商品を販売していた人がECサイトを立ち上げて困るのは集客です。

独自にサイトを持ったことや、SEO知識がない場合はECサイトを立ち上げてしばらくはアクセスが集められないことに困惑すると思います。

サイトへのアクセスが無いと当たり前ですが商品は全く売れません。

始めてみたけれど売れない

BASEでネットショップを開設してみたものの全く売れないと悩んだことはないですか?

原因は明確で、BASEは外部からの集客機能が弱いためです。

外部からのアクセスを増やすには、サイト内で作り込まなければいけない要素が複数あります。

BASEでは誰でも簡単にECサイトが作れる代わりに、SEO対策としてできる項目が非常に限られています。

BASEのSEO対策

BASEはSEOに非常に弱い構造になっています。

ただ、全くダメかというとそうではありません。

できる項目が少ないからこそ、最低限できる要素に注力して最大限の効果を生み出すことができます。

詳しくは「BASEのSEOは本当に弱いのか?対策方法を解説」に記載していますのでご覧ください。

あなたのショップ検索でヒットしないかも

何も知らずにBASEでECサイトを開設すると、しばらくの間はアクセス数0の状態が続きます。

BASEにはGoogleにサイトのインデックスを促す「サイトマップ」を送信したり、設定する項目が無いためです。

サイトマップを送信しなくても、Googleはあなたのサイトを探し出して検索結果に登録してくれますが、それにはかなりの時間がかかります。

独自ドメインを利用した場合などは特に時間がかかります

BASEのApps「Google Analytics 設定」の導入と、Googleのツール「Google Search Console」は必ず使うようにしましょう。

強みを活かせば十分使える

BASEの利点を活かせば十分に使えるサービスです。

最大の問題点は集客ですが、SNSやSEO施策を施せば問題ありません。

集客してしまえば成約するのはそんなに難しくありません。2店舗3店舗と多店舗展開も簡単なのもBASEの利点なので、ノウハウができてしまえばどんどん稼ぎやすくなるでしょう。

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