公開日:2020/05/08
最終更新日: 2020/05/25

BASEのSEOは本当に弱いのか?対策方法を解説

BASEでネットショップを開店してみたものの、集客がうまくいかず商品が売れないということが良くあります。

実際にBASEは構造的にSEO対策がしづらく、検索流入からの集客が難しいです

ただ、だからと言ってSEOが弱いかというとそういうわけではなく、ネットショップを開店してすぐはGoogleからのサイト評価が低く、どうしても検索からの集客ができないのが現実です。

しかしBASEの場合にはうまく利用すればゼロからネットショップを構築するよりも簡単に集客することができます。

BASEを使ったSEO対策のポイントについて解説していきます。

BASEのSEOが弱い理由

BASEのSEOが弱い理由

BASEがSEOに弱い理由はいくつかの原因が考えられます。

一つは簡単にネットショップが作れるコンセプトのため、細かい部分への拡張性が省かれている点。もう一つは利用ユーザー層にWeb知識があまり無いという点です。

BASEで行えるSEO対策の項目はあまり多くないので、最低限のポイントを押さえておくだけでも検索流入を期待できるところまで持っていけます。

設定できる項目が少ない

BASE内で行えるSEO対策の項目はほとんどありません。

  • 商品名
  • コンテンツ

この2つくらいです。本格的にSEO施策を行って検索流入を増やそうと思っても出来ない事がほとんどです。

BASEのAppsにある「SEO設定」を利用すると、キーワードとページ説明が追加できますが、直接的なSEO効果はありません。

ページ説明(meta description)に関してはSEOには効果は無いですが、検索結果に表示されるので、クリック率をあげるためにも記入しておくことが理想です

そもそもSEO対策できていますか?

BASE利用者によく聞く「アクセスが集められない」現象は、SEO対策ができていない可能性があります。

そのほかにもやっておいたほうが良い施策ができていない可能性もあるため、以下に記載した内容ができていない場合にはやってみる価値ありです。

BASEでSEOを効かせるには

BASEでSEOを効かせるには

BASEでも次のように進めていけば検索からのアクセスを集めることができます。

商品名に狙ったキーワードを入れる

商品名には必ず需要のある検索キーワードを入れます。その際にはいくつかの注意点があります。

  • 検索需要のあるキーワードを意識的に含める
  • メーカー名・商品名・型番などを設定する
  • サイト内の他の商品とキーワードがダブらないように注意する
  • 文字数の目安は32文字程度

ECサイトでは上記のような点を最低限意識しながら商品名を設定します。

キーワードはユーザーが検索時に検索窓に打ち込む文字列のことで、次のようなものになります。

  • canon
  • canon プリンター
  • canon プリンター pixus

Google検索ではこれらは3つは別々のキーワードとして扱われます

検索需要のあるキーワードは単語が少なくなればなるほど高くなり、単語が多くなれば少なくなります。

「人気」「おすすめ」「安い」など、人目をひくキーワードを含めることも重要ですが、多用すると他のページとキーワードの重複が起こります。

キーワードが重複すると検索評価の順位を下げることになるので、できるだけ避けることをオススメします。

また、商品名は32文字程度を目安に決めます。もちろんオーバーしてもいいのですが、32文字を超えた場合には検索結果では省略されてしまうので、ユーザーに情報が伝わらない可能性があります。

もちろん商品ページを見てもらえば、32文字を超えていても省略されずに見せることはできるので、必要な情報は必ず前半にまとめるようにします。

商品説明を充実させる

商品説明も重要なSEOのポイントです。

一番重要なポイントは商品名ですが、商品説明の部分は他のECサイトとの差別化のためにできるだけ充実させる必要があります。

サイト訪問者の知りたい情報をできるだけ網羅的に記載すると、検索エンジンの評価も上がり、検索順位押し上げる効果があります。

独自ドメインを使わない

BASEでは独自ドメインを設定することができます。

ですが、独自ドメインは使用せずBASE初期設定時のドメインの使用をオススメします。

SEOでは「ドメインパワー」も重要なポイントで、独自ドメインを使う場合には多くの場合は新規に取得したドメインになると思います。

運用期間の短いドメインではドメインパワーが弱く、SEO的にも不利になります

しかし、BASEデフォルトのドメインではドメインパワーがある程度あるため、これを使わない手は無いです。

メモ

独自ドメインで運用したい場合には、長期間かけてドメインを育てていく必要がある

Googleにインデックスさせる

Googleにインデックスされないといくら検索してもサイトは表示されません。

時間をかければGoogleがサイトを探し出し登録してくれますが、とにかく時間がかかるため、サイト情報をGoogleに送信してインデックスを促すことができます。

  • ①「Google Analytics 設定」Appsを導入・設定
  • ②「Google Search Console」でドメインを送信
  • ③商品追加ごとにURLをインデックスする

上記の手順でサイトをGoogleにインデックスさせます。

まず前提として、Googleのアカウントが必要になるので、メールアドレスを取得します。

「Google Analytics 設定」Appsの手順に沿って、自分のBASEショップをGoogle Analyticsと紐付けします。

その次にGoogle Search Consoleを検索し、自分のBASEショップのドメインをGoogleに送信します。

Googleはインデックスされないと検索に反映されないので、できるだけ早くインデックスさせてしまう方がいいです。

待っていればGoogleが探し出してインデックスしてはくれますが、自分で送信するのが一番早い手段になります

通常だと「sitemap.xml」を使ってまとめてURLを送信することができますが、BASEではそれができないため、商品を登録したらGoogle Search Consoleを使って商品毎にインデックス化することをオススメします

そもそもすぐには検索順位は高くなりません

SEO対策を施してもすぐに検索上位に自分のページを表示させることはできません

競合がいない場合には比較的早く検索順位がつくことがありますが、通常だと商品ページを追加してから検索順位が定まるまで3ヶ月程度かかります

慣れないとなかなか商品ページが上位に表示できず、悩むこともあるかもしれませんが、Googleの仕組み上どうしても時間がかかってしまうので気長に待ちましょう。

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