公開日:2019/06/05
最終更新日: 2020/09/03

FBAのダンボールは受領拒否にならなければ何でもいい

ダンボールはなんでもイイんです

FBAに商品を納品する際の梱包に利用するダンボールに困ったことはありませんか?

購入するのか、どこかで貰って来るのか、どれくらいの大きさで、キレイなものでないといけないのか。最初のうちはお客様に送る時と同じように気を使って送られる方もおられるかもしれません。

結論から言うと使えるものなら何でも使います。もちろん納品不備として受領してもらえない方法もあるので、その点だけ抑えておけば比較的なんでも大丈夫です。

以下では、どんなダンボールなら大丈夫なのかを書いていこうと思います。

FBA納品には使えるダンボールならなんでも利用します

FBA納品には最低限守らないといけないルールがあります。輸送中に商品が痛まないように丈夫な梱包状態であること、また大きすぎない、重すぎない輸送箱といったものなので気をつけておけば受領不可になってしまうことはありません。最低限のルールを守り、極力コストを抑えたいものです。以下はダンボールの主な入手先になります。

スーパー・ドラッグストアなどで貰う

最初に検討されるのがスーパーやドラッグストアなどのダンボールだと思います。これらはサイズが小さく、中途半端な大きさのものが多いです。大量に入手するのは難しいかもしれません。梱包目的に何度もダンボールを持ち帰っていると顔を覚えられることもあると思います。

Amazonの箱を再利用する

ご自身がAmazonで商品を購入した際のダンボール。また、商品を返送した場合のダンボールを再利用します。特に返送した際のダンボールの再利用はオススメです。Amazonで商品を販売していると結構な割合で商品を返品されます。

返品された商品で「販売不可在庫」と判断された商品は販売することができず、破棄するか返送するかをしないといけません。

その際のダンボールを利用します。Amazonでは商品返送の際も過剰梱包で返送されるのでありがたいです。また、緩衝材として紙が使用されている場合には、それらも再利用したりします。

ネットショップ仕入れなどの梱包を再利用

仕入れの際に使われたダンボールを再利用します。1箇所からまとめて商品を仕入れることもあり大きなダンボールを入手しやすいです。

また、同一商品を大量に仕入れた際などはそのまま発送しても問題ない場合もあります。ネットショップ仕入れだけでなく卸問屋などから仕入れるようになると、仕入れた商品を検品し、そのまま箱を再利用して発送することができます。

ダンボールを購入する

ダンボールを購入するのも一つの手です。まとめて購入すればある程度安く入手することができます。その際にはある程度大きなサイズ(160サイズ、140サイズ)のダンボールを購入すると良いでしょう。140サイズのダンボールが大きすぎず、小さすぎないサイズのため一番使い勝手が良いと思います。

FBA納品時にやってはいけないこと

次にFBA納品時にやってはいけないことについて解説します。フルフィルメントセンター到着後に確認され不備のある輸送箱は着払いにて返送されます。また到着時に商品に不備があった場合(実際の商品とコンディションが異なる。商品点数が合わない、必要な梱包がされていない)には「納品不備商品」になります。

FBA納品時に商品に梱包がなされていなかったり、商品ラベルが貼られていない場合などにはAmazonより納品不備の連絡があります。初回に限り、Amazonにて必要な作業を行なった上で受領作業を続けてもらえることもありますが、基本的には商品発送までの段階で検品を済ませておく必要があります。

ダンボールサイズの上限

FBA倉庫に納品できる輸送箱の上限は「小型・標準商品」と「大型商品」とで異なります。

小型・標準商品は50cm×60cm×50cm以内である必要があります。どこか一辺でも上限以上になると受領不可となりますので注意が必要です。

大型商品の場合には三辺の合計が216cm以内である必要があります。一辺あたりの上限はないので、細長い商品などでも納品することができます。

重量の上限

輸送箱重量にも上限が設けられています。また、15kg以上の輸送箱には「重量超過」と記載しなけれないけません。ラベルなどに「重量超過」とプリントアウトして15kgを超えた場合には貼り付けると良いでしょう。記載位置は天面と側面です。側面については4面全てに記載する必要はなく、どこか一辺に記載があれば問題ありません。

小型・標準商品の場合には30kg以内でなければいけません。日本郵便のゆうパックやヤマト運輸の宅急便で送ることのできる重量の上限は25kgなのでそちらも注意する必要があります。ゆうパックの場合には重量ゆうパックという手数料500円を支払えば30kgまでのものを送れます。ヤマト運輸の場合はヤマト便を利用すればこちらも30kgまでの商品を送れます。佐川急便では上限が30kgのため問題なく送れます。

大型商品の場合には40kg以下の重量に収めなければいけません。40kgのものを送ろうとした場合には佐川急便の飛脚ラージサイズ宅配便でなら送ることができます。

ダンボールを加工し改造しての納品

ダンボール箱と通常のサイズより小さく収めたり、小さなダンボールを貼り合わせて一つのダンボールにし、商品を収める。ダンボールを蓋の代わりに使用して大量に商品を詰めるなどの特性のダンボール。これらの場合も受領はしてもらえないことになっています。

しかし、経験のある方もおられると思いますが、実際には問題なく受領されます。ヘルプページでは禁止されていますが、これらの方法で納品して受領拒否になったことはありません。ですが、規約上では禁止されていますので、避けておく方が良いでしょう。
(アマゾン公式ヘルプ:Amazonへの個口配送

その他の受領不可になる輸送箱の状態

輸送箱の破損または汚れ

輸送箱が破損している状態で納品された場合には受領不可となります。

おもに過剰梱包によりダンボールの強度を超えた重量の場合に起こります。書籍など、綺麗に箱詰めできるものでもダンボールの強度を考え一箱あたりの商品点数を抑える必要があります。

複数の輸送箱を束ねている

袋、ゴム、紐をしようして輸送箱を束ねている場合には受領不可になります。

強度が不十分な輸送箱を使用している

十分な強度のあるダンボールを使用してください。破れなどにより商品がはみ出たりすることのないように丈夫なものを使用する必要があります。

メーカー輸送箱の場合、メーカーロゴが貼付されている必要がある

メーカー梱包にて商品を納品する場合には輸送箱にメーカーロゴが貼り付けされている必要があります。

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