公開日:2020/01/23
最終更新日: 2020/01/28

副業で収入を得るようになったならば帳簿をつけるようにしましょう

インターネットを使い副業で収入を得るのが簡単な時代になってきました。

色々な方法で会社からの給与所得以外にお金を得られるのは良いのだけれど、副業での所得が増えると確定申告をしなければいけません。

「確定申告の方法がわからない」と悩む人も多いと思います。

しかし、自分自身で収入を得るようになったならば確定申告は必ずしなければいけません。確定申告は義務であり、申告しなければ脱税になります。

副業で得たお金は帳簿をつけ確定申告に備える必要があります

副業で得たお金は帳簿をつけ確定申告に備える必要があります

確定申告をするためには前段階の準備として帳簿をつける必要があります。

帳簿なんてつけたことがないという方もまずは自分なり帳簿をつけて見ることをオススメします。

「帳簿 書き方」でも検索すれば方法はいくらでも検索できます。

何事もやりながら覚えるのが一番です。

帳簿は確定申告に向けた準備

帳簿は確定申告の準備に必ず必要な項目です。

確定申告では1月〜12月までの間に得た利益とかかった費用から納めるべき所得税の金額を自分で計算し納税します。

大事なのは「自分で納税額を計算する」ということ
確定申告は税金をコントロールできる仕組みです。

だからと言って嘘の申告をしてはいけません

帳簿のつけ方

帳簿のつけ方

帳簿で大事なのは記録していくことです。
副業でも色々なお金の流れがあります。物販で言えば以下のような項目は頻繁に繰り返されます。

  • 商品を仕入れる
  • 商品を輸送する
  • 商品を販売する
  • 商品を梱包・配送する

お金を使ってお金を得る。帳簿上ではそれらを分類し売上、経費として処理していく必要があります。

帳簿で管理するのは売上と経費

売上は銀行口座等に入金されるお金です。
現金で受け取る場合もあるかもしれませんが、帳簿にはしっかりと記入しておく必要があります。
通帳などの記録が残るものと違い、現金でのやりとりの場合には取引の証拠となる書類をしっかりと残すようにしましょう。税務署に指摘され具体的な根拠を示せないと困るのは自分自身です。

経費は色々な形で出ていくお金です。
こちらも必ず形が残るようにしましょう。領収書やレシートなど必ず形のあるもので残します。
経費は納税額を減らすためにも非常に重要になります。無駄に経費を使うのは問題ですが、使った費用はしっかりと管理するようにしましょう。

勘定科目は自由で良い

帳簿をつける際に悩む項目に「勘定科目」があります。たくさん種類があってどう分類していいかわからない。

ですが、実際には厳密なルールはなく自分で管理できればどの勘定科目にしても問題ありません。

全て同じにするのは問題ですが、わかりやすく振り分けてあればいい程度です。

間違えても良いが、会計知識はアップデートしよう

確定申告で内容を間違えると税務署から呼び出しを受けます。

しかし、気にする必要はありません。人間必ず誤りはありますし、確定申告で不備があっても修正すれば済みます。

初めのうちは分からないことだらけで申告内容があっているのか間違っているのかも分からないかもしれません。

確定申告は自分で納税額を計算し納税する仕組みなので間違っていても何の指摘もないことがあります。

税金を過剰に支払っても、過少に申告しても指摘されなければそのまま住んでしまうため、税に関する知識は勉強し身につけていくようにしましょう。そうすることで節税に関する知識を身につき納税額をコントロールすることができます。

面倒ならば会計ソフトを使いましょう

面倒ならば会計ソフトを使いましょう

副業の人ならできる限り業務に集中したいはず。帳簿の管理は非常に面倒な作業です。

会計ソフトを使うという選択肢もありだと思います。

クラウド会計ソフトなら月額制で利用可能ですし、多機能で帳簿管理もあっさりと自動化できます。

会計ソフトを使えば日々のお金の管理が自動化できる

クラウド会計ソフトは各社サービスを展開していますが、大きな差はありません。
UIやデザインで気に入ったサービスを使えばいい程度です。

各社クレジットカードの利用履歴やAmazon、ヤフオクなどWebサービスの利用状況の取得や銀行取引の履歴まで様々なデータが自動取り込み可能です。

データの取り込みができたらルールにそって仕訳するだけなので、帳簿の管理も自動化できます。

会計知識は身につきません

会計ソフトの難点は会計知識が身につかない点です。

自分で帳簿をつけていればその日のお金の動きを把握しやすくなりますが、自動化してしまうと見なくなってしますものです。

確定申告は納税額を自分自身でコントロールできるものです。

ですが、節税知識がなければ対策も取れません。税に関する情報を積極的に取り入れるようにしないと、自動化した環境では税金対策は難しいかもしれません。

最低限の会計知識は勉強しましょう

会計ソフトがどんなに優秀でもまだまだ完璧ではありませんので必ずどこかでチェックする必要があります。

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