公開日:2020/02/08
最終更新日: 2020/09/13

Mac対応の会計ソフトは何がある?クラウド会計ソフトから選びましょう

個人事業主・フリーランスの方でMacをメインマシンに使っている方も多いはず。

Mac使用者が確定申告に向けて会計ソフトを使ってみたいけれで、「Macで使える会計ソフトをお探しの方」「会計ソフトの種類を検討したい方」いろんな悩みがあると思います。

残念ながらMacでは使えるソフトがWindowsほど多くはありません。会計ソフトにもいろんな種類がありますが、大きく分けてクラウド型のソフトとインストール型のソフトがあります。

  • Macで使える会計ソフト
  • クラウド型とインストール型の特徴

この記事では、主に上記2点を中心に書いてみようと思います。

Mac対応の会計ソフト5選

Macでも使える会計ソフトはクラウド型会計ソフトです

Macでも利用できる会計ソフトは主に以下の5点になります。

サービス名 金額 対応OS/インストール方法
freee 1,180円/月(税抜)〜 Mac・Win/クラウド型
マネーフォワードクラウド確定申告 980円/月(税抜)〜 Mac・Win/クラウド
やよいの青色申告オンライン 8,000円/年(税抜) Mac・Win/クラウド型
やるぞ!青色申告 9,680円 Mac・Win/インストール型
Macの青色申告FY 6,600円(税込) Mac/インストール型

Windowsに比べると選択肢の少ないMacですが、クラウド型が3点でインストール型が2点になります。

freee

freee」はクラウド会計ソフトでシェア1位のソフトです

個人事業主やフリーランス向けに、開業の準備から帳簿作成・確定申告書類までできる便利さと、アプリとの連携で外出先からでも仕分けができる手軽さでシェアを伸ばしている。

スターター スタンダード プレミアム
利用料 1,180円 / 月(税抜) 2,380円 / 月(税抜) 39,800円 / 年(税抜)
領収書写真の仕訳 月5枚まで 対応 対応
消費税の申告 ×
税務調査サポート × ×
  • 銀行取引、クレジットカードの取引履歴などから帳簿が作成できる
  • スマホアプリと連携し、レシート情報の取り込みや仕訳ができる
  • 「スマホで確定申告」を利用し簡単に確定申告ができる

主な機能は上記の3点になっています。
この他にも便利な機能がいくつもあって、簿記の知識がなくても簡単に操作できるようになっています

会計ソフトfreeeを無料で始める

マネーフォワードクラウド確定申告

会計ソフトの他にも家計簿ソフトも展開している「マネーフォワードクラウド確定申告」。クラウド会計ソフトのシェアではfreeeに次いで2番目になっています。

2020年4月の料金変更で月額利用料が下がったため、比較対象になるfreeeよりも価格面では安くなりました

パーソナルミニ パーソナル パーソナルプラス
利用料 980円 / 月(税抜) 1,280円 / 月(税抜) 35,760 円/ 年(税抜)
消費税集計機能 ×
レポート機能
電話サポート × ×
  • Aiを利用し仕訳ルールを学習、自動効率化できる
  • 請求書作成・経費精算・給与計算など会計以外の業務自動化
  • 売上・キャッシュフローレポートの自動生成

取引情報の取得や仕訳の効率化はfreeeとも同様に行えます。
取り込んだ情報の仕訳の過去の仕訳情報と比較学習して精度を上げるAiが特徴です。この精度があるため、一括でまとめて仕訳登録できるのが特徴になっています。会計以外の業務に必要な処理を自動化できるのも特徴の一つで、毎日の売上を視覚化するレポート作成機能も特徴の一つ。

マネーフォワードクラウド確定申告【無料期間あり】

やよいの青色申告オンライン

インストール型の会計ソフトとしてシェア1位の「やよいの青色申告オンライン」。
Windowsの場合はインストール型の会計ソフトもありますが、Macの場合はクラウド型のみになります。

セルフ ベーシック トータル
利用料 8,000円 / 年(税抜) 12,000円 / 年(税抜) 20,000 円/ 年(税抜)
操作サポート ×
業務相談 × ×
  • クラウド型会計ソフトでは最安のプランになっています。

銀行取引情報の自動取得や、スマホでのレシートの取り込みなど、先に挙げたfreeeやマネーフォワードと同様に行えます。
ただ、細かい気配りについてはそれほどでは無いので、価格面で他社よりも費用を安く抑えられるのが最大のポイントになっています。

弥生のクラウド確定申告

やるぞ!青色申告

Windows・Macの両方で使えるインストール型の会計ソフト「やるぞ!青色申告」。
インストール型のため追加費用は不要で、最長15ヶ月間の無償サポートが受けられる。

  • 2ライセンスまでインストール可能
  • 15ヶ月間のサポートがある

クラウド型とは異なりデータの自動取り込みなどの機能は無い。
複数ライセンスが使えるため、自分のPC以外にもインストールし使用することができる。サポート期間が長く、困っても相談できるのが特徴。

Macの青色申告FY

入力できる期間を限定することで、価格を安価に抑えたダウンロード限定版の会計ソフト「Macの青色申告FY」。
専用アプリもあるため、Mac以外にスマホからも情報の入力が可能。

  • 価格を抑えた安価な会計ソフト
  • 専用アプリで外部からでも入力が可能

主な特徴は上記の2点、難点としては確定申告書の作成まではサポートされていないので、帳簿から必要情報をまとめて自分で入力する必要があります。

クラウド型・インストール型の大きな違い

会計ソフトのクラウド型・インストール型の違い

Macで利用できるソフトウェアには限りがあります。
Windowsには対応していてもMacには対応していないソフトが多く、Macユーザーの悩みの種でもあります。

クラウド型のソフトならMac・Windowsどちらも同じように使えます

インストール型のソフトは使用するOSや端末を選びますがクラウド型ならWebブラウザ経由でアクセスしデータはWebサーバに保存されるので端末も選びません。

会計ソフトにはインストール型とクラウド型がある

会計ソフトにはインストール型のものとクラウド型の大きく分けて2種類のソフトがあります。

インストール型」はMacにソフトをインストールして使用します。買い切りの場合が多く、追加費用があまりかからず費用を安く抑えられるメリットがあります。

クラウド型」はMacにソフトをインストールせず、Webブラウザを使ってサーバー上のデータにアクセスします。
常に最新のバージョンを利用できる反面、月額利用料が常に発生するため維持費が高くなってしまいます。

無料から試せる会計ソフト

無料お試し期間のある会計ソフトもるので、実際に使ってみて操作性を試してみるのもいいかもしれません。

クラウド会計ソフトには無料お試し期間がある

クラウド会計ソフトの場合には各社お試し利用期間があります。

無料利用期間のある会計ソフト

それぞれ他者からのデータ移行の機能があるので、使ってみたいソフトを使った上で判断することができます。
気に入らなければデータごと他者に移れるので非常に便利です。

Macではクラウド型会計ソフトがおすすめ

なぜMacではクラウド型ソフトがおすすめなのか?

Macの場合、常に最新バージョンを利用できるクラウド型の会計ソフトの利用がオススメです。

  • インターネットを利用していない
  • 極端に古い端末を使用している

上記のような極端な例でも無い限りは誰でも使用できるので、Mac利用者はクラウド型のサービスから会計ソフトを探すことをおすすめします。

常に最新バージョンを利用できる

クラウド型の会計ソフトは常に最新のサービスを受けることができます。

インストール型の不便な点として、新しいバージョンが出るとその度にインストールする必要がありました。その都度高額な費用を支払ったり、端末が対応していないとインストールもできないなど不便な点もありました。

クラウド型のソフトはOSにも端末にも依存しないため、開発者がソフトウェアをアップデートすれば常に最新の状態を保つことができます。

ネット回線がない環境では利用できない

もちろん不便な点もあります。それはネット回線の繋がっていない環境では閲覧すらできない点です。

Macがネットに繋がっていないと会計ソフトにアクセスできないため、見たい情報も閲覧できません。

出先でちょっと確認しようと思った時、Macbookなどでネットの繋がっていない環境では不便を感じます。スマホを使えばアクセスはできますが、やはり画面が小さいため不便であることは確実です。

クラウド型会計ソフトはどこも大差ありません

最後にMacで使えるクラウド型の会計ソフトは多数ありますが、どのサービスも大差はありません。

会計に必要は機能はどのソフトも網羅しています。

自分の好みにあったクラウド会計ソフトを選ぶようにしましょう。
どのサービスも大抵の場合1ヶ月程度の無料利用期間があります。まず使って見て気に入ったものを選べばいいと思います。

人気記事副業、個人事業主向けのクラウド会計ソフトおすすめ3選【確定申告に使える】

関連コンテンツ